研究はじまり〜

なかなかきっかけって難しい。

あなたの研究のきっかけは?

って言われても、気づいたらそうなっていまして…🤥とも言えないので何か言葉にしてみようかなと。

 

思い返せば去年のクリスマス、お友達のおばあちゃんと笑、音について話したのが始まりなのかもしれない。

 


👵🏻「音のエネルギーってなんだと思う?よく大きさとか高さとか音色とかあるけど、他にも単位って絶対あるよね。

…私は”間”だと思う。」

 

 

たしかに。

 

 

それまで色々、研究してみたいことは山ほどあったけど、この時

「私は無音(間)の研究をすることになるんだろうなぁ」

って直感的に思った☺️

言葉にして初めて気づかせてもらったけど、実は遠い昔から決まっていたような。

 


冬休み明けにさっそく先生に話ししてみた。まだモヤモヤ話してただけでも「おもしろいね」って言ってくださる先生方は優しかった。

「音声学でも、無音の研究ありますか?」

「無音は音にとってすごく大切だからね。」


***


「間」って、

なにかとなにかの「あいだ」って意味もあるけど、息が合うとか「ま」が合うって意味もある。

 


昔を振り返ると、「間」にはいろんな意味があったのかな〜って思う。

 

 

中学の頃は、なんとなく話が進まない雰囲気でも、私ががんばると「間」がすてきになる瞬間がすごく好きだった。

 


高校の頃は、どんなに頑張ってもなんとなく満たされない人と人との「間」に違和感を覚えた。

 


そして今は、大学生活で燃えたスピーチでの「間」が、すごく素敵で、ものすごい可能性を感じてします。笑

 


「間」ってすごく不思議ですよね。

 


ここから面白くなるんだけど今の語彙力ではむりだからたぶんいつか書こうかな(たぶん)